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宮城県がん・生殖医療ネットワーク

医学が進歩し、がんや自己免疫疾患などの治療成績が向上しましたが、治療の副作用によって将来妊娠できる可能性(妊孕性)が損なわれることが問題となっています。
妊孕性温存目的に、がんや自己免疫疾患の治療前に配偶子(卵子・精子)や受精卵を凍結保存しておく方法があります。

「宮城県がん・生殖医療ネットワーク」は、がんや自己免疫疾患の治療を行う施設と生殖医療施設が円滑に連携をとり、患者さんに妊孕性温存について正しい情報を提供し、迅速かつ適切に原疾患に対する治療とともに妊孕性温存治療が行われることを目的に設立されました。

日本がん・生殖医療学会ホームページも参照下さい

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東北大学病院婦人科外来 022-717-7745 までお問い合わせ下さい。