患者の皆様へ - 料金について

全てのがん生殖医療に係る診療(カウンセリングおよび生殖機能温存治療)は、
健康保険の対象外となります。

≪がん生殖カウンセリング≫

東北大学病院   9,600円(約1時間を想定)
延長料無し
     
宮城県立がんセンター   1回につき 11,000円

≪生殖機能温存治療≫

初回費用

精子凍結   ・凍結手技料 ; 22,660円
・保存管理料 ; 34,320円
※初・再診料が別途かかります。
卵子凍結   ・凍結手技料 ; 27,500円 + 卵子1個当たり 2,860円
・保存管理料 ; 23,100円
・凍結状況説明料 ; 2,310円
※ 初・再診料および調節卵巣刺激に掛かる費用、採卵料などが別途かかります。
受精卵凍結   通常の体外受精または顕微授精と同様になります。
※ 誘発法や媒精法によって異なりますので、各医療施設のHP等でご確認ください。

凍結延長

精子凍結   34,320円(1年)
卵子凍結   33,000円(1年)
受精卵凍結   各医療施設のHP等でご確認ください。

宮城県がん患者生殖機能温存治療費助成事業の案内

宮城県在住の患者様で、当ネットワークにおけるカウンセリングを受けられた患者様、並びに妊孕性温存治療を受けられた患者様においては、一定の条件を満たした場合に治療費の助成が受けられる制度があります。 詳しくはこちらを参照下さい。