| 日時 | ： | 2018/12/5（水） 13：30～15：00 |
| 場所 | ： | 外来棟 １階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「お喋りカフェ」 |
2018年最後の「お喋りカフェ」を開催しました。
お申し込みは不要ですので、皆様もよろしければどうぞお気軽にお立ち寄りください。
| 日時 | ： | 2018/11/29（木） 13：30～15：00 |
| 場所 | ： | 外来棟1階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「クリスマスリース作り」 |
| 講師 | ： | カトレアの森スタッフ（フラワーアレンジメント講師） |
フラワーアレンジメント講師の資格を持つスタッフが講師となり、リース作り体験を行いました。何かを作るというのは楽しいもので、大いに盛り上がり、それぞれに個性溢れる作品が出来上がりました。それと同時に皆とおしゃべりも楽しみ、よきリフレッシュが出来ました。
| 日時 | ： | 2018/11/3（土）11:30～15:00 |
| 場所 | ： | 東京エレクトロンホール宮城601大会議室 |
| 参加費 | ： | 無料 |
平成29年度を無事に過ごし、1年のまとめの活動報告会・特別講演会を開催致しました。
◇11：30～ 活動報告会：カトレアの森・会員のみ
平成29年度（平成29年10月～平成30年9月）の事業報告・収支決算報告、並びに平成30年度（平成30年10月～平成31年9月）の事業計画・収支予算・役員について、ご報告並びに発表をさせていただきました。
平成30年度も、総勢8名の変わらぬメンバーで運営にあたらせていただきます。
◇13：00～ 東北大学病院 泌尿器科 助教 川守田 直樹 先生 特別講演会
『婦人科がん治療後の排尿障害について』 ～注意点と対策～
泌尿器科の川守田直樹先生より、「正常な排尿とは？」「神経因性膀胱」「清潔間歇自己導尿」「膀胱と肥満の関係」など、ご講演をいただきました。
大切な膀胱・腎臓を守る為のお話ですので、皆、一生懸命に聴いていました。
お話の内容はこちらの会報に掲載しておりますので、どうぞご確認ください。
| 日時 | ： | 2018/10/18（木） 13：30～15：00 |
| 場所 | ： | 外来棟 １階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「お喋りカフェ」 |
２ヵ月ぶりの「お喋りカフェ」を開催しました。
お申し込みは不要ですので、皆様もよろしければどうぞお気軽にお立ち寄りください。
| 日時 | ： | 2018/9/13（木） 13：30～15：00 |
| 場所 | ： | 外来棟1階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「卵巣欠落症状(更年期様症状)のおはなし」 ～治療後のからだ・何に気をつければいい？～ |
| 講師 | ： | 東北大学病院産婦人科 石橋 ますみ先生 |
婦人科がんの治療では、卵巣を切除した場合に、更年期の様な症状が起こってくることがあります。直ぐに症状が現れるものもあれば、10年後20年後と、時を経てから現れるものもあります。それにはどのような症状があるのか、その場合はどのような措置があるのか、また、ホルモン補充療法についてなど、教えていただきました。詳細はこちらでご確認ください。
| 日時 | ： | 2018/8/29（水） 13：30～15：00 |
| 場所 | ： | 外来棟 １階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「お喋りカフェ」 |
気軽にお立ち寄りいただける「おしゃべりカフェ」を目指し定期開催を始めて、14回目を迎えました。今回も婦人科の島田宗昭先生にいらしていただき、先生に教えていただきたいことを質問したり、自分の不安や悩み、疑問を打ち明け、先輩患者に聞いてみたりの、貴重な時間を過ごしました。
カトレアの森のお喋りカフェは、婦人科がんの患者さんやご家族の方、医療者の方が対象です。お申し込みは不要ですので、皆様もよろしければどうぞお気軽にお越しください。
| 日時 | ： | 2018/7/12（木） 13：30～15：30 |
| 場所 | ： | 外来棟1階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「ハーブを取り入れた生活」 ～ハーブを楽しみましょう～ |
| 講師 | ： | 東北大学病院看護部 アロマセラピー同好会の看護師さん方 |
毎年楽しみなイベントとなっている、看護部のアロマセラピー同好会の看護師さんによるアロマセラピーの癒しの時間を今年も開催させていただきました。
初めに「ハーブのある暮らしセミナー」と題したミニレクチャーをお聴きしました。その後、8種類のハーブティーを試飲させていただき、その組み合わせにより生じる色の変化や香りなどを存分に楽しむことが出来ました。最後は、ハンドマッサージオイルを各自作らせていただき、お持ち帰りさせていただきました。
毎年そうなのですが、看護師さんは忙しい中、お時間を作って下さり、事前のご準備から当日も、それはもうパタパタと笑顔で動き回ってくださいます。その優しく明るい笑顔からも元気をいただき、本当に有り難いことだと思います。詳細はこちらでご確認ください。
| 日時 | ： | 2018/6/21（木） 10：30～12：00 |
| 場所 | ： | 外来棟 １階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「お喋りカフェ」 |
フラッとお立ち寄りいただける、おしゃべりカフェを開催しました。
今回初めて、午前中の開催としてみました。婦人科がんの患者さんやご家族の方が対象で、お申し込みは不要です。皆様もよろしければどうぞお気軽にお越しください。
| 日時 | ： | 2018/6/14（木） 13：30～15：30 |
| 場所 | ： | 外来棟1階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「臨床宗教師とは」 ～看取り先生が宗教者に遺した問いを考える～ |
| 講師 | ： | 東北大学病院 緩和医療部 認定臨床宗教師 金田 諦晃 先生 |
| 参加費 | ： | 無料 |
一年前にも金田先生にお越しいただいたことがあり、とてもいい時間を過ごすことが出来ました。
そこで今回再びお願いし、金田先生にお越しいただくことができました。
今回は、「看取り先生の遺言」の著者でいらっしゃり、宮城県名取市にある岡部医院の院長先生をされていた故 岡部 健先生から学ばれたこと、傍らで感じた事などを中心にお話しいただきました。
また、お話しを伺ったあとは、ブレスレット作りをさせていただきました。皆、真剣に石を選び、黙々と作業されていらっしゃいました。茶話会には、金田先生のほか、臨床宗教師の天野和公さん、吉田裕貴さんにもご参加いただき、感動の体験でした。詳細はこちらをご覧ください。
| 日時 | ： | 2018/5/19（土） 11：30～14：30 |
| 場所 | ： | 日本料理 露庵 うめ治 |
仙台市青葉区の「うめ治」さんで、ランチお食事会を開催しました。
初参加の方にもおいでいただき、美味しいものと皆の笑顔に囲まれた、心温まるとても楽しいひとときを過ごしました。
| 日時 | ： | 2018/4/18（水） 13：30～15：30 |
| 場所 | ： | 外来棟 １階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「お喋りカフェ」 |
フラッとお立ち寄りいただける、おしゃべりカフェを開催しました。
婦人科がんの患者さんやご家族の方が対象で、お申し込みは不要ですので、皆様もどうぞお気軽にお越しください。
| 日時 | ： | 2018/3/16（金） 14：00～16：00 |
| 場所 | ： | 東北大学 医学部６号館１階 「カンファレンス１」 |
| 内容 | ： | 「リンパ浮腫のケア」 ～セルフケア手帳の活用と日常生活の注意点～ |
| 講師 | ： | 東北大学病院 肢体不自由リハビリテーション科 医師：古澤 義人 先生 リハビリテーション部 理学療法士：小玉 岳 先生・坪田 毅 先生・又城 桃子 先生 |
リンパ浮腫について教えていただく茶話会は皆さんの関心が高く、先生方の御協力のもと、今回で早７回目となりました。今回は、リンパ浮腫の特徴と、配布いただいたセルフケア手帳を活用したセルフチェックの方法、日常生活における注意点を中心に教えていただきました。
詳細はこちらでご確認ください。
| 日時 | ： | 2018/2/8（木） 13：30～15：30 |
| 場所 | ： | 外来棟1階 キャンサーボード室 |
| 内容 | ： | 「婦人科がん治療後のからだのメンテナンス」 毎日を元気に過ごすために漢方薬ができること！～治療の副作用、手術後の卵巣欠落症状(更年期障害)について～」 |
| 講師 | ： | 東北大学病院 産婦人科・漢方内科 大澤 稔 先生 |
大澤先生は、西洋医学(産婦人科)と東洋医学(漢方)の両方を修められた統合医療のエキスパートとして、西洋医学と漢方医学の「診察方法と診断」の違いや、症状別に処方される漢方薬が詳細に網羅された資料を基にお話しして下さいました。この日聴講されていた漢方薬を処方されている方、あるいはこれから服用してみたい方など、どなたにとっても大変勉強になるお話でした。
茶話会では大澤先生のご著書『女性のための自分で選べる漢方の本』から従来の漢方理論を用いない“漢方チャート”にて薬を処方する方法をお伺いし、大澤先生独自の漢方処方の極意を学べるとても貴重な機会でした。
漢方の考え方の基本である「気・血・水」などの専門用語は使わずに、複数の「症状」からチャートを用いて薬を決定していきますので、素人の私たちも、漢方薬を選びやすくなるのではないかと思いました。
お話の詳細はこちらでご確認ください。