この本読んだ?
<がん患者の闘病記・手記>
退院後の在宅療養の助けになりました。
子宮・卵巣がん手術後の100日レシピ 〜退院後の食事プラン
出版社: |
女子栄養大学出版部
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術後100日頃までの体調の変化を知り、それに応じてどんな食事を摂ったらよいか、具体的に紹介しています。カラーで見やすく、多彩なメニューが載っています。 |
定価 : |
1,890円 |
ISBN: |
978-4-7895-1433-0 |
発行日: |
2010/12/25 |
がんから始まる 岸本葉子/著
出版社: |
晶文社
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自分と同世代の女性のガン闘病記ですが、悲壮感があまりなく(失礼)、いろいろなことで同感する部分が多く、励まされた1冊です。 |
価格 : |
1,600円+税 |
ISBN: |
4-7949-6586-9 |
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ぼんやり生きてはもったいない 岸本葉子/著
出版社: |
中央公論新社
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岸本さんのガン闘病の最新版エッセー。ガンを患ったことで新たな境地に入った著者のユーモアとセンス溢れる日々の記録。私の生き方のお手本になりつつあります。 |
価格 : |
1,500円+税 |
ISBN: |
4-12-003710-x |
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<医学専門・医療関係者向け> 主に治療の最中に読みました。
制吐薬 適正使用ガイドライン 2010年5月(第一版)
編集 : |
一般社団法人
日本癌治療学会
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化学療法によって起こる吐き気を抑える制吐剤について、安全で有効な、使用方法のガイドライン。 |
定価 : |
2,310円 |
ISBN: |
978-4-307-10148-6 |
発行日: |
2010/05/10 |
患者さんとご家族のための
「子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん治療ガイドラインの解説」 日本婦人科腫瘍学会/編
出版社: |
金原出版
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がんと告げられると、自分の病気や治療法を知りたいと書店や図書館などで本を探します。しかし一般人向けの婦人科腫瘍関連の本は、あまり多くありません。一般書よりもう少し詳しく知りたいと、医師向けの治療ガイドライン(日本婦人科腫瘍学会/編集)や専門書を手に取ってみますと、こちらは難し過ぎて理解できる箇所は ほんのわずかでした。そんな思いをなさった方や、購入する本は一冊にしたいと思っていらっしゃる方にお勧めしたいのが、2010年の12月に発行されたこの本です。
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子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんの治療ガイドラインを、Q&A形式で説明しイラストもふんだんに使い、わかりやすく、なおかつ丁寧に解説してあります。今まで出版していた医療者向けのガイドラインを、患者や家族の方にも理解してもらえるような本にしてお届けしたいとの意図がこめられています。医療従事者と共通の認識を持って、共にがんを乗り越えましょうとのメッセージも伝わってきました。
多数の執筆者の中に、東北大学医学部産婦人科の先生方4名のお名前もあります。カトレアの森のスタッフも、患者の立場で、完成前に感想を述べさせていただきました。
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価格 : |
2,400円+税 |
ISBN: |
978-4-307-30104-6 |
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