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過去の講演一覧

宮城母性衛生学会 過去の講演内容 【第1回〜第38回:昭和54年〜平成29年度】

 

第38回宮城母性衛生学会学術集会
第24回宮城県委託周産期医療研修会
開催日 場所 学術集会会長
平成29年11月12日 東北大学医学部6号館 桑名佳代子
【会長講演】

“みやぎの社会的養護”のこれから

【特別講演】

「性的虐待/家庭内性暴力を受けた子どもと家族への支援」−これまでの臨床経験からの学びを通してー

【パネルディスカッション】

「こども・家族への先進的な支援の取り組み」
○産後クライシス予防の大切さ
○NICUにおける後方支援
○医療を受ける子どもと家族の“乗り越える力”を支援するCLSの仕事
○みやぎの新たな里親支援の展開に向けて

 

 

 

第37回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成28年11月27日 星陵オーディトリアム 明城光三
【特別講演】

医療事故調査制度における産婦人科死亡事例の報告に関する基本的な考え方と紛争を防止するためのインフォームド・コンセント

【パネルディスカッション】

周産期の医療安全
○施設内発生の乳幼児突然死症候群に対する管理(監視)方法について、当院での試み
○周産期の搬送事例から医療安全を考える 
○助産所における医療安全
○GradeA帝王切開の確立に受けて 〜多職種との連携〜
○周産期における医療安全〜学生の分娩介助技術による会陰裂傷V度・W度発生を予防する取組

 

 

 

第36回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成27年11月1日 艮陵会館 松田 直
【特別講演】

特別養子縁組の概要と問題点

【教育講演】

夫婦がともに子育てをするということ

【パネルディスカッション】

○助産師外来と地域連携
○NICUでの退院支援の実際 
○小児訪問看護 受け入れの現状と今後の課題
○小さく生まれた子を持つ母親への援助―宮城野区母子保健活動から−
○医療ソーシャルワーカーの視点からみた周産期医療の退院支援における現状と課題

 

 

 

第35回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成26年11月24日 仙台市医師会館 佐藤広子
【招請講演】

宮城県における飛び込み分娩の医学的・社会的リスク因子と東日本大震災が与えた影響

【特別講演】

最近の胎児環境から考える新しい子育て

【公開講座】

<基調講演>
ネット・スマホ時代の子育て 〜周産期からのメディアリテラシー〜

<パネルディスカッション>
「みんなで支える子育て、地域の子育て」

○イクメン立場から
○祖父母の立場で支える子育て
○地域の立場から

 

 

 

第34回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成26年2月9日 艮陵会館 佐々木 淳
【特別講演】

産後女性による子ども虐待・子殺し―現状と予防について―

【教育講演】

母子保健と医療連携について
〜母親のメンタルヘルスと産後うつ病の早期支援に向けて〜

<パネルディスカッション>
「思春期健康教育をめぐる現状と課題」
(コーディネータ)  数見 隆生
○行政の立場から「子育て支援を応援する県民運動について」
○養護教諭の立場から 「学校現場における思春期教育」
○保健師の立場から  「くりはら思春期健康教育事業(ピアワーク教室)を実践して」
○医師の立場から 「性の健康を創る医療現場からの試み」
(指定討論者)
・助産師の立場から  「助産師活動の現場から」
・福祉の立場から   「婦人保護の現場から」

 

 

 

第33回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成24年12月9日 仙台市医師会館 渡辺孝紀
【特別講演】

○母と子の医療から学ぶあたたかい心の人類学的意義

【教育講演】

○ヒトは母乳で育み、母乳で育まれる ーその単純さに含まれる神秘ー
○お母さんにやさしい母乳育児支援とは
○のびすく仙台での子育て支援 〜母乳何でも相談の取り組み〜
○身近な場からの母乳育児支援を目指して
○当院でのマタニティクラスでのかかわり

 

 

 

第32回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成23年10月30日 仙台市医師会館 山田雅明
【教育講演】

○新生児蘇生法 - Consensus 2010 に基づく -
○新生児医療から生れた子育て支援

<パネルディスカッション>

東日本大震災による周産期医療への影響
○3.11震災を振り返って〜診療所の立場から〜
○災害時の乳幼児栄養について
○東日本大震災による周産期医療への影響
○宮城県の津波被災地における震災後6か月間の周産期予後解析
○東日本大震災時の周産期救急搬送の状況について

 

 

 

第31回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成22年10月31日 仙台市情報・産業プラザセミナーホールA・B 小山三恵子
【教育講演】

○新生児仮死の現状
○新生児仮死の産科的背景
○胎児脳障害の予防的戦略

<パネルディスカッション>

周産期精に関わる連携・支援活動

基調講演
○産科救急ネットワーク構築への取り組み講演
○周産期に関わる連携・支援活動〜宮城県助産師確保モデル事業を通して〜
○宮城県の周産期救急搬送コーディネーター事業
○周産期に関わる連携・支援活動
○周産期における薬剤師のかかわり

 

 

 

第30回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成21年10月25日 艮陵会館 谷川原真吾
【教育講演】

○二世代の母子健康手帳にみる妊娠出産経過とDOHaD
○新生児蘇生法の実際

<パネルディスカッション>

「私達、こんなことしていますー施設内助産師の取り組み」
○BFH認定を目指すことで変わった事
○母子にやさしい病院を目指して
○当院における助産師外来の実際と問題点
○フリースタイル分娩における分娩介助の要点 〜助産師の主体的な取り組み〜
○当院における助産師外来の現状
○地域拡大カンファレンスの試み

 

 

 

第29回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成20年10月26日 艮陵会館 中山 鋼
【特別講演】

○産科医療における無過失保障制度
○最近の医療訴訟

【会長講演】

○宮城県の周産期・母子保健について

【公開シンポジウム】

「健やかな育ちをどう支えるか〜求められる親子ケア」
○虐待された子供たちを取材して
○私の出産体験から/NICU退院後の支え合い活動を通して
○妊娠届出時から把握した情報をいかに生かすか
○当院における助産師外来
○NICUにおける母子関係確立への支援
○こども・家族中心医療を目指して ーチャイルド・ライフの視点からー

 

 

 

第28回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成19年1月18日 艮陵会館 小澤信義
【公開シンポジウム】

「どうなる?宮城のお産と赤ちゃん」
○宮城県における産科救急ネットワーク
○宮城県の周産期・新生児医療の臨床統計より
○お産SOSの取材を通して感じたこと
○宮城県の周産期医療体制の現状と課題
○宮城の助産師問題を考える会より
  「助産師外来開設に向けた研修への取り組み」
○日本の医療政策の問題点と展望

【特別講演】

○産科麻酔と硬膜外麻酔分娩の実際と最近の流れ
○助産師にも知ってもらいたい産科麻酔と米国のお産事情

 

 

 

第27回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成18年10月29日 仙台市医師会館 佐藤喜根子
【特別講演】

○産後うつ病のスクリーニングと診断評価の基本
○宮城県における産後うつ病の実態と精神科治療について

【会長講演】

○周産期にある女性の不安因子の分析

<シンポジウム>
周産期精神支援:施設と地域のコラボレーション
○施設からの新生児訪問を通して
○地域の立場から
○助産師外来での支援
○「ママブルー」活動報告

 

 

 

第26回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成17年10月30日 仙台市医師会館 堺 武男
【特別講演】

○周産期の心とケア〜臨床心理士の立場から

【会長講演】

○寄り添う医療を目指して

<シンポジウム>
周産期をめぐる環境とOQOL
○お産をめぐる環境QOL
○助産院における環境とQOL
○NICUにおける環境とQOL
○BFHにおける環境とQOL
○患者さんから見た環境とQOL

 

 

 

第25回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成16年10月24日 艮陵会館 上原茂樹
【特別講演】

○ふれあいから始まる母と子の心とからだの健康・・・母乳育児

<シンポジウム>
母乳育児への取り組みと課題

基調講演

○母乳の神秘を科学する
・・・栄養と免疫からのアプローチ
○赤ちゃんにやさしい病院への取り組み

講演

○産科医の母乳育児に対する考え方の現状
○母子同室開始1年後の現状と課題
○母乳育児を応援します!
・当院の産科・小児科の取り組み
○地域に必要な助産師の支援
・・・訪問症例を通して
○母親から母親へのサポートを実践して

 

 

 

第24回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成15年10月26日 仙台市医師会館 柏木 誠
【特別講演】

○周産期環境汚染物質暴露のこどもの発達への影響
○県立こども病院の持続可能性を探る

【会長講演】

○総合的な小児医療システムの整備

<ワークショップ>
育児不安への対応と支援
○宮城県における母子保健対策と育児支援について
○現在の子育て支援の問題点と行政支援 〜地域助産師の視点から〜
○母親の生の声から見えてくる今求められる子育て支援の在り方
○女性にとっての妊娠と出産 〜精神科医の目から見えるもの〜

 

 

 

第23回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成14年10月20日 艮陵会館 高橋貞子
【特別講演】

○今回の母子健康手帳の改定と歴史的変遷
○生まれてきてくれてありがとう

【会長講演】

○チーム医療の中のリスクマネージメント

<ワークショップ>
今、性教育を考える
○いま時の性教育 〜私が行っている性教育について〜
○今、性教育を考える
○子どもに聞く
○放送として出来る事

 

 

 

第22回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成13年10月28日 齊藤報恩記念館 森川利夫
【特別講演】

○アレルギー発祥の予知と予防
○アフリカにおけるリプロダクティブヘルツ ーHIVエイズの現状と日本の国際協力

【会長講演】

○何故、先進国でアレルギーが増えているか

<ワークショップ>
周産期のホリスティックケア-母児の癒しを求めて
○妊産婦に対するアロマセラピーの試み
○母子のボルディングを深めるベビーマッサージ
○極低出生体重児におけるカンガルーケア -その後の育児に与える影響
○東洋医学を生かした周産期ケア
○代替医療の科学的根拠

 

 

 

第21回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成12年10月29日 齊藤報恩記念館 齊藤 晃
【特別講演】

○非血縁者間臍帯血移植と宮城さい帯バンク運動
○欧米と日本のお産を比較して

【会長講演】

○宮城県産科データベースを作りませんか?

<ワークショップ>
安全で快適な分娩産褥を考える -新しい参加管理を求めて
○快適で安全な分娩環境としてのLDRの使用
○安全で快適な分娩への取り組み −ソフロロジー式の分娩を中心として-
○フリースタイル出産をはじめて
○母児同室異室制に関する実態調査
○看護学生から見た理想的分娩とは
○当院におけるアロマセラピーの試み

 

 

 

第20回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成11年11月7日 KKRホテル仙台 上田笑子
【特別講演】

○乳幼児突然死症候群
○妊娠授乳期乳癌

【会長講演】

○患者は看護に満足しているか-患者の満足度調査から-

<ワークショップ>
周産期におけるインフォームド・コンセントの現状と問題点

基調講演
○出生前診断におけるインフォームド・コンセント

演者
○開業医の立場からのインフォームド・コンセント
○助産師の立場から
○法的な立場から
○NICU担当の立場から
○保健師の立場から

 

 

 

第19回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成10年11月1日 齊藤報恩記念館 遠藤廣子
【特別講演】

○乳幼児の食物アレルギーの実態と治療および経過
○赤ちゃんの中耳炎

【会長講演】

○医学を離れた子育ての話

<ワークショップ>
親と子のきずなを考える
○産科の立場から
○夫立会い分娩から
○NICUから
○保育所からみた現代の親子像
○電子メールによる医療相談を通してみる親子像

 

 

 

第18回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成9年9月28日 齊藤報恩記念館 和田裕一
【特別講演】

○新しい不妊治療の現状
○これからの助産婦・看護婦の抱える問題点

【会長講演】

○妊婦の性感染症

<ワークショップ>
少産時代の育児支援を考える
○保健所の立場から
○働く母の立場から
○褥婦入院中の保健指導-不安軽減に焦点を当てて-
○施設から新生児訪問をおこなってみて
○小児科医の立場から

 

 

 

第17回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成7年11月12日 仙台市福祉 プラザ 角田 行
【特別講演】

○母性と環境問題
○これからの母性看護に期待すること

【会長講演】

○AIDSはすぐそこに来ている

<シンポジウム>
性教育を考える
○若年妊娠、出産の状況
○電話相談における青少年の悩み
○教育の立場から
○性教育と産婦人科医とのかかわり

 

 

 

 

*平成8年度は日本母性衛生学会学術集会が仙台で開催のため休会とした.

 

 

 

第16回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成6年10月30日 東北労災病院看護部長 玉川静香
【特別講演】

○最近の母子保健の動向から
○女性の社会参加−雇用の分野を中心に−

【会長講演】

○助嗄声の地位と出産

<シンポジウム>
少産時代と家族

 

 

 

第15回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成5年10月24日 宮城県小児科医会会長 師 研也
【特別講演】

○新生児医療の最近の進歩

【教育講演】

○新生児・乳幼児期初期の外科的疾患の扱い方

【会長講演】

○学校保健と生涯保健

<ワークショップ>
一か月健診の立場から

 

 

 

第14回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成4年9月27日 東北大学 岡村州博
【特別講演】

○小児科医、父親として思うこと
○母性と家族

【会長講演】

○胎児の病気

<ワークショップ>
最近のお産を考える−良いお産へのとりくみ

 

 

 

第13回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成3年10月27日 - 西郡光昭
【特別講演】

○死ぬことと生きること
○母子保健の今後の動向

【会長講演】

○途上国における家族計画についての報告

<シンポジウム>
地域保健から母性を考える

 

 

 

第12回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成2年10月28日 - 鈴木悦子
【特別講演】

○産科出血について
○ICM大会報告

【会長講演】

○現代の若者像

<シンポジウム>
少産時代を考える

 

 

 

第11回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
平成1年10月8日 - 高林俊文
【特別講演】

○最近の産科学の進歩
○産時:知己の流れをみつめて

【会長講演】

○出生前診断の現状と未来

<シンポジウム>
最近の妊婦管理

 

 

 

第10回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
昭和63年10月8日 - 中川 勲
【特別講演】

○新生児、未熟児の外科的疾患
○未熟児の示す神経学的未熟性と予測される異常発達

【会長講演】

○未熟児室の緑膿菌対策について

<シンポジウム>
未熟児

 

 

 

第9回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
昭和62年10月3日 - 加藤邦夫
【特別講演】

○母性の生体応答と加齢

【会長講演】

○健康づくりと生存の診断治療(シンポジウムの基調発言として)

<シンポジウム>
ライフサイクルから見た女性の心とからだ

 

 

 

第8回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
昭和61年10月11日 - 我妻まさ
【特別講演】

○母子相互作用とパーソナリティの形成

【会長講演】

○母性を考える−第3の母性−

<シンポジウム>
母乳哺育

 

 

 

第7回宮城母性衛生学会

*会長交代制の導入

開催日 場所 学術集会会長
昭和60年11月9日 - 永井 宏
【特別講演】

○妊婦と肥満

【会長講演】

○施設内家庭分娩を考える

<シンポジウム>
効果的な妊産褥婦指導

 

 

 

第6回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
昭和60年2月2日 - 宮城母性衛生学会理事長
鈴木雅洲

 

 

 

 

第3〜5回記録なし

 

 

 

第2回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
昭和55年5月31日 - 宮城母性衛生学会理事長
鈴木雅洲
【特別講演】

○母性栄養とその考え方

 

 

 

第1回宮城母性衛生学会
開催日 場所 学術集会会長
昭和54年4月21日 - 宮城母性衛生学会理事長
鈴木雅洲
【特別講演】

受胎調節法の研究と未来の避妊法

<パネルディスカッション>
宮城県におけるこれからの母子保健